【セツロテック】ゲノム編集を用いたマウスの作製 ~セツロテックの受託~
セミナー要旨
CRISPR-Cas9システムによるゲノム編集技術は、遺伝子改変マウスや疾患モデルマウスの作製効率を 大幅に改善してきました。これらの技術により作製されたマウスは様々な研究分野でin vivo ツールと して利用されています。本セミナーでは、セツロテックにおいてゲノム編集マウス作製に活用している GEEP法(受精卵エレクトロポレーション法)についての紹介、および本手法により作出しているマウスの 紹介を行います。また最近のお客様のニーズに対してどのような方法で作出しているのかなど、 実績を交えながらご紹介いたします。
開催概要
【詳細URL】詳細はこちら
【講師】株式会社セツロテック CTO(兼 徳島大学先端酵素学研究所 教授)竹本 龍也
【開催日時】2024年7月5日(金)16:00-16:45
【使用ツール】zoom
【参加費】無料
【参加登録】お申し込みはこちら
アジェンダ
16:00~16:25 | 「ゲノム編集を用いたマウスの作製~セツロテックの受託~」 株式会社セツロテック CTO 竹本 龍也( 兼 徳島大学先端酵素学研究所 教授) |
16:25~16:35 | 「セツロテック受託サービスのご紹介」 株式会社セツロテック |
16:35~16:45 | 質疑応答 |