【digzyme&セツロテック】モデル学習による変異体の機能予測と点変異ゲノム編集
セミナー説明
酵素は化学反応の触媒機能をもつ、細胞内の代謝を司る重要なタンパク質です。近年、AlphaFoldをはじめとしたタンパク質解析に有用なAIの台頭により、これまで困難であった酵素タンパク質の精緻なin silico解析が可能になりつつあります。 digzyme Spotlightプラットフォームでは、さまざまなin silico解析手段を組み合わせた改変体の提案を行います。事前の実験データなどが存在しない酵素に対しても、高精度かつ人間が思いつきにくいような改変も行うことができるのが特徴です。 本セミナーでは、こうしたAIを用いた新たな変異の探索法をご紹介するとともに、併せて、遺伝子配列を1塩基/1アミノ酸単位で置換できる「点変異」ゲノム編集にスポットライトを当ててご紹介します。
詳細情報
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【開催日時】2024年12月13日(金)16:00~17:00
【会場】オンライン開催(ZOOM)
【参加登録】要 お申し込みはこちら
アジェンダ
16:00~16:30 | 「酵素改変プラットフォームdigzyme Spotlight™の紹介」 株式会社digzyme 代表取締役 渡来直生氏 |
16:30~16:50 | 「ゲノム編集技術による点変異の導入」 株式会社セツロテック |
16:50~17:00 | 質疑応答 |