【公募】令和7年度「創薬支援推進事業・産学連携による創薬AIプラットフォーム開発」に係る公募について

担当機関
日本医療研究開発機構(AMED)
事業分野
医薬品プロジェクト
予算規模
1課題当たり年間4.5億円(上限)
公募期間
令和6年12月3日(火)~令和7年1月6日(月) 正午【厳守】
研究開発予定期間
令和7年4月(予定)~令和11年度末
公募内容
産学連携による創薬AIプラットフォーム開発
採択予定数
0~1課題程度
詳細URL
https://www.amed.go.jp/koubo/11/02/1102B_00104.html
事業概要
AI(Artificial Intelligence: 人工知能)は、深層学習・生成モデル等の手法の発展、計算機の性能の向上、入手できるデータの増大等による実用性の急速な向上によりさまざまな分野で活用されています。特に近年、AIの進化はめざましく、生成AIの登場により、AIの汎用性が飛躍的に向上し、より自律的で創造性のある「汎用生成AI」の実現に期待が寄せられています。医薬品の研究開発においても、このようなAI技術は創薬プロセスの時間とコストの大幅な削減等、効率化に資する技術として、また全く新規な医薬品開発をもたらす手法として期待されています。-本事業では、最新の高度なAI技術に基づく“創薬ターゲット予測・シーズ探索AI”を開発し、産学連携による効率的なデータ収集と予測精度の向上を図るとともに、創薬プロセスにおける複数のAIシステムを統合した創薬AIプラットフォームを構築し、創薬プロセスの効率化と創薬ターゲットの枯渇問題の克服を目指します。
応募資格
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。-詳細は、公募要領「Ⅰー第3章 応募要項」の「3.1 応募資格者」をご参照ください。

国立研究開発法人日本医療研究開発機構のページをもとに作成(https://www.amed.go.jp/koubo/11/02/1102B_00104.html)