【公募】令和7年度「成育疾患克服等総合研究事業」に係る公募について

担当機関
日本医療研究開発機構(AMED)
事業分野
医薬品プロジェクト,ゲノム・データ基盤プロジェクト,成育
予算規模
1課題当たり年間10,000千円(上限)
公募期間
令和6年12月11日(水)~令和7年1月17日(金) 正午【厳守】
研究開発予定期間
令和7年5月上旬(予定)~令和9年度末(上限)
公募内容
身体的・心理的・社会的な発達に向けた診断・評価技術開発
採択予定数
0~2課題程度
詳細URL
https://www.amed.go.jp/koubo/14/03/1403B_00101.html
事業概要
人は受精・妊娠期に始まり、胎児期、新生児期、乳幼児期、学童期、思春期、性成熟期、成人期、更年期及び老年期までそれぞれのライフステージに位置し、各々のステージにおける健康課題が存在します。次代の社会を担う成育過程にある者の個人としての尊厳が重んぜられ、その心身の健やかな成育が確保されるためには、社会的要因がこどもの健康に及ぼす影響も含め、妊娠・出産・育児に関する問題や成育過程の各段階において生ずる心身の健康に関する問題に対する調査研究を通じて、成育医療等の状況、施策の実施状況やその根拠となるエビデンス、科学的知見等を収集し、その結果を公表・情報発信することが求められています。-本事業では、受精・妊娠から胎児期、新生児期、乳幼児期、学童期、思春期、性成熟期、生殖期それぞれのライフステージと、次の世代を創出し育成する一連のサイクルである「成育サイクル」の観点から健康課題克服に向け、病態の解明と予防及び治療のための研究開発とその実用化を推進します。
応募資格
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。詳細は公募要領「I-第3章3.1 応募資格者」を参照ください。

国立研究開発法人日本医療研究開発機構のページをもとに作成(https://www.amed.go.jp/koubo/14/03/1403B_00101.html)