【公募】令和7年度「革新的先端研究開発支援事業 ステップタイプ(FORCE)」に係る公募について
- 担当機関
- 日本医療研究開発機構(AMED)
- 事業分野
- シーズ開発・研究基盤プロジェクト
- 予算規模
- 1課題あたり総額20,000千円以下(研究期間が1年間の場合)総額40,000千円以下(研究期間が2年間の場合)
- 公募期間
- 令和6年11月5日(火)~令和6年12月10日(火) 正午(日本時間)(時間厳守、期限後の申請は受け付けません)
- 研究開発予定期間
- 最長2年令和7年度~令和8年度
- 公募内容
- AMED-CREST終了課題、PRIME終了課題、CREST終了課題、またはさきがけ終了課題
- 採択予定数
- 0~4課題程度
- 詳細URL
- https://www.amed.go.jp/koubo/16/02/1602B_00035.html
- 事業概要
- 本事業では、革新的な医薬品や医療機器、医療技術等に繋がる画期的シーズの創出・育成を目的に、国が定めた研究開発目標の下、大学等の研究者から提案を募り、組織の枠を超えた時限的な研究開発体制を構築して研究を推進します。画期的シーズの創出・育成に向けた先端的研究開発を推進するとともに、有望な成果について研究の加速・深化を行います。 FORCEでは、AMED-CRESTやPRIMEの終了課題およびCRESTやさきがけの終了課題のうち、ヒト疾患サンプル等を用いた疾患関連性の検証や、開発した分析法や測定機器の汎用性の検証を行うことを目的として、追加支援により大きな成果展開が期待できる研究を推進します。
- 応募資格
- 本事業は研究開発代表者となる者本人を対象として公募します。 ・AMEDで行われたAMED-CRESTまたはPRIMEの研究開発課題、JSTで行われたCRESTまたはさきがけの研究開発課題のうち、令和6年度が終了年度となる課題もしくは終了時から5年以内の課題の研究開発代表者であること。 ・ヒト検体使用のための倫理審査が公募申請時に承認されていること、もしくは倫理申請を行っていること(上記の目的1、目的2のどちらの場合も必要です)。 ※倫理指針適用除外のヒト検体の利用等、ヒト検体の使用において所属機関での倫理審査が必ずしも必要でない場合は事務局へご相談ください。 ・応募者自らが、日本国内の研究機関(大学等および企業等)に所属し、原則として当該研究機関において研究開発を実施する体制を取ること(応募者の国籍は不問)。 ・全研究開発期間を通じ、自身の研究開発課題について責任をもって遂行できる研究者であること。 ・応募者は、自らが研究開発構想の発案者であるとともに、その構想を実現するために自立して研究を推進する研究者であること。 ※詳細は、「公募要領」の「第3章 応募要項」をご参照ください。 ※分担機関との委託研究開発契約は代表機関からの再委託となっております。代表機関には分担機関との再委託手続きを適切に行っていただきます。詳細は「公募要領」の「第3章 3.2 研究開発体制の要件」をご参照ください。