【公募】令和6年度 「革新的がん医療実用化研究事業」に係る公募(二次公募)について
- 担当機関
- 日本医療研究開発機構(AMED)
- 事業分野
- 医薬品プロジェクト,医療機器・ヘルスケアプロジェクト,再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト,ゲノム・データ基盤プロジェクト,がん
- 予算規模
- 1課題当たり年間 初年度:60,000千円(上限) 2年度目以降:77,000千円(上限)
- 公募期間
- 令和6年6月25日(火)~令和6年7月23日(火) 正午【厳守】
- 研究開発予定期間
- 令和6年10月下旬(予定)~令和8年度末
- 公募内容
- 新たながん治療薬(再生医療等製品)の治験(医師主導治験又は企業治験)への移行・導出の準備を完了することを目的とした非臨床試験
- 採択予定数
- 0~1課題程度
- 詳細URL
- https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00111.html
- 事業概要
- がん研究については「第4期がん対策推進基本計画」(令和5年3月閣議決定)※1に基づく新たながん研究戦略として内閣府、文部科学省、厚生労働省、経済産業省の4大臣確認のもと、令和5年12月に「がん研究10か年戦略(第5次)」※2が策定されました。今後のがん研究は、本戦略をふまえ、がん患者を含む全ての国民と協働した研究を総合的かつ計画的に推進することにより、「がん予防」、「がん医療」及び「がんとの共生」の各分野のより一層の充実を実現し、がん対策推進基本計画の全体目標(「誰一人取り残さないがん対策を推進し、全ての国民とがんの克服を目指す」)を達成することを目指します。 革新的がん医療実用化研究事業では、基礎領域の研究成果を確実に医療現場に届けるため、 非臨床領域の後半から臨床領域を中心として、予防・早期発見、診断・治療等、がん医療の実用化をめざした研究を推進します。
- 応募資格
- 本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。 詳細は、公募要領「第3章 応募要件」の「3.1 応募資格者」をご参照ください。