【公募】令和6年度 「革新的がん医療実用化研究事業/難治性疾患実用化研究事業 [がん・難病全ゲノム解析等実行プログラム]」に係る公募について

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担当機関
日本医療研究開発機構(AMED)
事業分野
ゲノム・データ基盤プロジェクト,がん,難病
予算規模
1課題当たり年間23,000千円(上限)
公募期間
令和6年6月25日(火)~令和6年7月23日(火) 正午【厳守】
研究開発予定期間
令和6年10月(予定)~令和8年度末
公募内容
がん全ゲノム解析等の患者還元の拡大及び創薬や治療法等の創出をめざした研究(造血器腫瘍領域)
採択予定数
0~1課題程度
詳細URL
https://www.amed.go.jp/koubo/14/01/1401B_00047.html
事業概要
革新的がん医療実用化研究事業では、基礎・基盤領域の研究成果を確実に医療現場に届けるため、 非臨床領域の後半から臨床領域を中心として、予防・早期発見、診断・治療等、がん医療の実用化をめざした研究を「健康・医療戦略」及び「がん研究10か年戦略(第5次)」に基づいて推進し、健康長寿社会を実現するとともに、経済成長への寄与と世界への貢献をめざします。 難治性疾患実用化研究事業では、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4要件を満たす希少難治性疾患を対象として、病因・病態の解明、画期的な診断・治療・予防法の開発を推進することで、希少難治性疾患の克服を目指します。
応募資格
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。 なお、特定の研究機関等に所属していない、もしくは日本国外の研究機関等に所属している研究者にあっては、研究開発代表者として採択された場合、契約締結日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能であれば応募できます。ただし、契約締結日までに要件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。 また、委託研究開発契約の履行能力を確認するため、審査時に、代表研究機関及び分担研究機関の営む主な事業内容、資産及び負債等財務に関する資料等の提出を求めることがあります。なお、分担研究機関については、研究開発分担者の主たる研究場所となるものであり、国内の研究機関等であることが原則です。海外で研究活動をする場合には、内容についてAMEDと契約時に必要な条件に適するか確認が必要になります。分担研究機関は、代表研究機関と再委託研究開発契約を締結します。 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途御相談ください。 (詳細は公募要領「第3章 応募要件」を参照ください)

国立研究開発法人日本医療研究開発機構のページをもとに作成(https://www.amed.go.jp/koubo/14/01/1401B_00047.html)