【公募】令和6年度 「医工連携イノベーション推進事業(開発・事業化事業(ベンチャー育成))」に係る公募(二次公募)について

担当機関
日本医療研究開発機構(AMED)
事業分野
医療機器・ヘルスケアプロジェクト
予算規模
1課題当たり年間 21,000千円(上限)
公募期間
令和6年5月7日(火)~令和6年6月3日(月) 正午【厳守】
研究開発予定期間
令和6年9月(予定)~令和7年度末
公募内容
医療機器ベンチャー支援タイプ
採択予定数
0~1課題程度
詳細URL
https://www.amed.go.jp/koubo/12/01/1201B_00104.html
事業概要
(1)事業の方向性 本事業では、設立後間もないベンチャー企業を支援する課題(医療機器ベンチャー支援タイプ)及び医療機器ベンチャー支援タイプの採択企業への教育を担うことにより、従来不足していたベンチャー企業への開発サポートに係る研究開発課題(医療機器ベンチャー教育タイプ)の2課題で構成されます。 医療機器ベンチャー教育タイプについては、令和2年度に事業期間5年で公募を行い、採択機関が事業を推進していますので、今年度は医療機器ベンチャー支援タイプの公募のみを行います。 (2)事業の目標と成果 事業終了後に採択企業がベンチャーキャピタルや公的資金の導入の可能性がもてるように医療機器ベンチャー企業としての形が整うことを目標とします。開発の基になる要素技術を具現化するための成果としての試作品やモックアップの作成、投資家の評価に耐えうる事業計画の作成等、出資を得る可能性を高めるための準備を整えることを成果とします。事業開始2年目には医療機器ベンチャー企業を対象に、資金調達を目的とした事業紹介の場(いわゆるピッチコンテスト)に登壇することを課し、これらの成果を示すことでベンチャーキャピタルからの出資を得ることを期待しています。
応募資格
設立5年未満の医療機器の事業化を目指す民間企業(ベンチャー企業)であり、ベンチャーキャピタルの出資を受けていないこと。 ※詳細については、公募要領の「1.2 事業の構成」、「3.1 応募資格者」および「第2章 公募対象課題」をご覧ください。

国立研究開発法人日本医療研究開発機構のページをもとに作成(https://www.amed.go.jp/koubo/12/01/1201B_00104.html)