【公募】令和6年度「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(一般公募)」に係る公募について
- 担当機関
- 日本医療研究開発機構(AMED)
- 事業分野
- 基金,感染症
- 予算規模
- 必要額 (1提案あたりの上限額は決めておりませんが、全期間を通じて1提案当たり~50億円程度を目安に積算してください。)
- 公募期間
- 令和6年4月26日(金)~令和6年5月31日(金) 12時00分 厳守(日本時間)
- 研究開発予定期間
- 必要最小限の期間 (研究開始から5年以内を目安)
- 公募内容
- 重点感染症に対する感染症ワクチンの開発
- 採択予定数
- 数課題程度
- 詳細URL
- https://www.amed.go.jp/koubo/21/02/2102B_00013.html
- 事業概要
- 先進的研究開発戦略センター(SCARDA)において、ワクチン開発に有効と考えられる新規モダリティ(創薬手法)の育成や感染症ワクチンへの応用等の研究開発について、基礎研究から実用化まで産学官が連携して実施することとしています。 本事業では、今後のパンデミックに備える観点から、国が定める重点感染症に対して、感染症有事にいち早く、安全で有効な、国際的に貢献できるワクチンを国内外に届けることを目標としており、(1)感染症ワクチンの開発、(2)ワクチン開発に資する新規モダリティの研究開発を実施します。また、感染症有事には、発生前のファンディングを通じて得られた最新の知見・技術や、エビデンスを集積し、迅速・機動的に早期実用化を目指すこととしています。
- 応募資格
- 本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。 詳細は、公募開始時に掲載する公募要領をご覧ください。