【公募】令和6年度「革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST、PRIME)」に係る公募について
- 担当機関
- 日本医療研究開発機構(AMED)
- 事業分野
- シーズ開発・研究基盤プロジェクト,がん,生活習慣病,精神・神経疾患,老年医学・認知症,難病,成育,感染症,その他の疾患
- 予算規模
- 1課題当たり総額 3億円以下
- 公募期間
- 令和6年4月9日(火)~令和6年5月28日(火)正午(日本時間)【厳守】
- 研究開発予定期間
- 最長5.5年 令和6年度~令和11年度
- 公募内容
- 「性差・個人差の機構解明と予測技術の創出」研究開発領域-Understanding the mechanisms of sex and individual differences and advancing prediction technology-
- 採択予定数
- 4~6課題程度
- 詳細URL
- https://www.amed.go.jp/koubo/16/02/1602B_00026.html
- 事業概要
- 本事業では、革新的な医薬品や医療機器、医療技術等に繫がる画期的シーズの創出・育成を目的に、客観的根拠に基づき国が定めた研究開発目標の下、組織の枠を超えた時限的な研究開発体制を構築し、画期的シーズの創出・育成に向けた先端的研究開発を推進するとともに、有望な成果について研究を加速・深化しています。 AMED-CREST及びPRIMEは、研究開発総括・研究開発副総括によるマネジメントや研究開発領域内の連携によって、研究の可能性を最大に引き出すことを目指すプログラムです。AMED-CREST及びPRIMEの研究開発代表者は、研究開発総括・研究開発副総括の運営方針の下でその支援を受けつつ、画期的シーズの創出に向けて参加研究者間の相互連携を行うとともに、国内外との連携によるネットワークを自ら積極的に形成・活用しながら、研究開発目標や研究開発総括・研究開発副総括の運営方針等を踏まえ自らが立案した研究開発課題を推進します。 AMED-CRESTでは、画期的シーズの創出に向けて国際的に高い水準の成果を目指し、研究開発代表者は自身を筆頭とするユニット(研究者集団)で研究を推進します。PRIMEでは、画期的シーズの源泉となる成果の創出を目指し、研究開発代表者は個人で研究を推進します。
- 応募資格
- 日本国内の研究機関等に所属し、研究開発期間を通じて日本国内の研究機関において研究開発を実施する体制を取ることのできる研究者。 ※以下の方も応募できます。 1.日本国内の企業等の研究機関に所属している研究者。 2.日本国内の研究機関に所属する外国籍研究者。 3.PRIMEにおいては、現在特定の研究機関に所属していない、もしくは日本国外の研究機関に所属している研究者で、採択された場合、日本国内の研究機関に所属して研究開発を実施する体制を取ることが可能な研究者(国籍は問いません)。 ※詳細は、「公募要領」の「第3章 応募要件」をご参照ください。 ※平成29年度(2017年度)まで設けていた研究開発総括・研究開発副総括との利害関係による提案者の資格制限については、今年度の公募においても設けませんので注意ください。 ※平成29年度(2017年度)より、分担研究機関との委託研究開発契約は代表研究機関からの再委託となっております。代表研究機関には分担研究機関との再委託手続きを適切に行っていただきます。詳細は「公募要領」の「第8章 契約の締結」をご参照ください。